【乾燥対策】加湿器なしで室内の湿度を上げる方法5選！
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どうもです〜(*´д｀*)
おひとり満喫ブログの
「管理人さん」
です！
この記事では
・加湿器なしで簡単に部屋を潤す方法
についてご紹介しています！
この季節"乾燥"に悩んでいる方は多いと思います
肌がパサつく、喉が痛むなど
乾燥による悩みをお持ちの方に
読んでいただきたい記事となっています！
今回ご紹介する内容は
私も普段から実践している事で
・お金は不要
・準備や行動は簡単
・どの家庭にもあるものだけで実践可能
という方法になっています！
ご紹介する順番は
手軽さを重視してご紹介します！
全ての方法が簡単に取り組めるものでは
ありますが後半に読み進めるほど
効果的ではある分
多少手間がかかるものとなっています
是非最後までご覧ください(*''д`*)
乾燥した室内の湿度を上げる方法
方法1:濡れタオルをかける
まずは最も簡単でそこそこの効果に期待できる
"濡れタオル"
についてお話しします！
突然ですが皆さんは
室内に水気を帯びたものを置いていますか？
例えば植物や水槽などですが
そういったものがあるだけで
室内の湿度は多少上昇します！
しかし急に
花瓶や花、水槽と魚なんて準備出来ないし
そもそも興味がなければ置きたくなりませんよね？
そんな時こそ濡れタオルの出番です！
湿らせたタオルをハンガーやイスなどに
かけておくだけで植物や水槽と同じく
"表面の水が蒸発"
して、室内の湿度を高めてくれます！
ただタオルを濡らすだけなので
乾いてきたらその都度
濡らせば常に高い湿度を保つこともできます！
しかし、冒頭で
"そこそこな効果に期待できる"
と、お話ししたように
少し効き目としてはいまいちではあります。
もちろん何もしていないよりは
効果的ですが過度な期待は禁物です。
タオルの面積が大きいほど効果はあがりますので
ハンカチの様な大きさのものではなく
フェイスタオルサイズのものを
利用することをおすすめします！
また効果の範囲が限定的なので
特に加湿したい場所
例えば
・睡眠中の自身の周囲
・普段主に生活している部屋
などで
極力自分に近い場所にかけておくのが
最も効果的です！
方法2:浴室のドアを開ける
次は非常に簡単にもかかわらず
瞬発的な効果は最強クラスの
"浴室のドアを開ける"
について！
皆さんは普段お風呂上がりには
浴室のドアは閉めていますか？
昔の私は季節に関係なく
湿気によるカビを警戒して
扉を閉める+換気扇で
とにかく浴室を乾かす事に尽力していました…
気温が高い夏場は
それでいいと思います！
しかし、冬場においては
"せっかくの湿度確保のチャンス"
を無駄にしてしまっていました(T . T)
私はそうなのですが
お風呂から上がればドライヤーをしますよね？
ドライヤーは当然髪を乾かすために行いますが
自然と頭皮や顔からも水分を奪ってしまいます
そのためお風呂上がりには
すぐに化粧水や保湿対策をする人も
多いかと思います！
その際に
プラスαで浴室のドアを開けておく事で
湯気によって乾燥を防いでくれるので
さらにお肌の乾燥を防ぐことができます！
部屋の構成にもよりますが
私の場合は
浴室を出ると脱衣所、兼洗面台があるので
必ず蒸気がそこまで行き渡ってから
ドライヤーをするようにしています( ´ ▽ ` )
また、長時間の開放は
過度な湿気によって屋内のカビ発生に
繋がるためおすすめできませんが
5〜10分程度
浴室を開放しておく事で
無理なく部屋中の湿度を高めることができます！
家族でお住まいの場合は
入浴のタイミングをずらすことで
長期的に屋内の湿度を高められるので
そういった工夫もおすすめです♪
部屋の配置にもよりますので
実践する場合は
蒸気が満遍なく広がるよう
工夫して部屋の扉を開けてみてください！
方法3:器に水を張る
さて、続いては
"器に水を張る"
です！
これは24時間実践していただいても
問題ない方法で、
かつ効果は高いです！
お湯は熱する事によって
水蒸気を発生させるため
場合によっては過度な加湿で
カビ問題などを発生させます
しかし
器に水を張っておく程度であれば
気化する速度は遅いため
常に控えめな加湿を行ってくれます！
常時水を張ることが不可能な場合でも
特に推奨したい
"睡眠前"
には何かしらの器に水を張ってから
眠ることをおすすめします！
寝ている間は
体が乾燥している事に気付けず
水分は失われ続けるため
・朝起きると肌がボロボロ
・朝起きると喉がパサパサ
と言った症状が起きます
そんな睡眠中の乾燥を防ぐためにも
必ず寝る前には
器に水を張っておきましょう！
こちらも効果は限定的な箇所に
なってしまうため出来る限り
加湿、保湿したい場所に置くようにしてください！
またタオルと同様に
空気に触れる水面積が大きいほど効果は上がるので
"深く細い器"
よりも
"浅く広い器"
を利用するようにしてください！
方法4:鍋、ヤカンでお湯を沸かす
さてさて続いては4つ目の
"ヤカンでお湯を沸かす"
です！
これは長時間行うことが出来ないため
(ガス代や火を使うので危険なため)
一時的な気休めになってしまいますが
何もしないよりは
もちろん効果があります！
結局は浴室の扉を開放しておくのと
同じような原理ですが
加湿のために入浴するのは面倒なので
こまめに行える湯沸かしもご紹介させていただきます！
最近ではT-falなど電気ポットを使って
コーヒーや紅茶、料理をされる方が
多いと思います！
かく言う私もそうなのですが
コーヒーや紅茶を飲む程度の場合は
お鍋やヤカンを使用するように心がけています！
理由としては
単純にお湯を沸かす事による加湿と
火を使う事による室温アップが狙いです！
細かい事ですが
お鍋やヤカンでお湯を沸かすメリットは
使い残ったお湯が常に外気にさらされるので
ポットを使用するよりも
長期的に加湿することが可能という点です！
お鍋やヤカンでお湯を沸かせば
室内が暖まり、加湿も出来て
さらに暖かい飲み物も飲める3段構えです！
少し面倒ではありますが
実践する価値はあるのでおすすめです♪
方法5:器に張った水に布の裾を浸す
いよいよ最後！
"器に貼った水に布の裾を垂らす"
です！
少し言葉では伝わりにくいかもしれませんので
こちらの写真をご覧ください！
このように
水を張る器にカップなどを立てて
その上にハンカチなどを被せます！
その際に注意する事は
布が必ず水に触れているという事です！
手順としては
・器に水を張る
・コップなどを立てる
・布が水に触れるようにコップからかぶせる
です！
何故こんなことをするのかと言うと
それは水が蒸発する仕組みに関係します！
これまでに紹介した
"タオルや器に水を張る"では
極力面積が大きくなることを
おすすめしましたが、それは
空気と触れる水面積が大きいほど効果的
という理由のためです！
つまり５つ目で紹介するこの方法は
１つ目と３つ目で紹介した方法の
パワーアップ版というわけです！
タオル単体の１つ目の方法では
夜間に乾き切ってしまうと
朝方には乾燥してしまう…
器だけでは長時間水がなくなる事はないが
気化が遅く効果が薄い…
しかしこの５つ目の方法は
そんな２つの方法の
長所を活かし
短所を補う
理想の方法と言えます！
タオルは常に受け皿から水を吸い上げ
空気と水が触れ合う面積を拡大し
受け皿の水は一晩では乾燥し切らない
まさに最強の加湿方法と言えますね( • ̀ω -)
最後に
長々とお付き合いいただき
ありがとうございました！
どの方法も非常に効果的で
手軽に乾燥による悪影響を防ぐことが出来るので
是非試してみてください！
また、それぞれの方法は
単独でも効果はありますが
お好みで複合する事でより効果は上がります！
湿度の上げ過ぎによる
カビ問題などに注意しつつ
快適な空間作りに挑戦していただけると幸いです！
乾燥による悪影響については
近々別記事にてご紹介したいと
思いますのでそちらもご覧いただけると
ますます幸いです(*ﾉωﾉ)
(日本語が下手w)
乾燥による悪影響については
こちらの記事をご覧ください！！
ではまた次の記事で！！
さらばっっ！
