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【風邪・美容・不眠・老い・脳の病気】乾燥する事で起こる7つの悪影響とその理由

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どうもです〜( ´ ▽ ` )

 

おひとり満喫ブログの

「管理人さん」

です!!

 

 

 

今回は

室内が乾燥することによって

そこで生活する人にどんな悪影響があるのか

ということについてご紹介します!

 

 

 

インテリアや雑貨など
室内の見た目にこだわりのある方は多いと思います!

しかし
乾燥対策といった
室内環境には気を配っていますか?

 

 

 

私も以前は部屋のおしゃれ度ばかりを重視していましたが

今では乾燥がもたらす悪影響を知って

加湿、保湿といった

"生活環境"にも注意するようになりました!

 

 

 

この記事では
見た目ばかりにとらわれていた私の考え方を変えた

”乾燥がもたらす悪影響”

について

・誰もが知っている悪影響のおさらい

・そんなことも?という意外な悪影響

 

という内容でご紹介します!

 


「最近〇〇で困ったなぁ…」

という症状も
実は乾燥が原因かもしれません!!

 

対策をする、しないにかかわらず

生活に関する知識は

多いに越したことがないので

是非最後までご覧くださいヾ(〃^∇^)ノ

 

誰もが知っている”乾燥”による悪影響

ではまず

誰もが知っている悪影響

からご紹介します!

 

 

ご紹介内容の一覧はこちらです!

 

・風邪やインフルエンザにかかりやすい
・肌や髪が荒れたりぱさつく

 

それではさっそく見ていきましょう!!

 

 

 

風邪やインフルエンザにかかりやすい

 

皆さんご存知のように
乾燥は風邪などをひきやすくする要因です!

 

知識としてこのことを知っている方は
多いですが
その理由まではご存知ですか??

 

 

 

「ウイルスが繁殖しやすいとか?」


私はそんな風に思っていましたが
実際は違います!

 

 

 

実は風邪をひきやすくなる理由は

乾燥によって人間側の防御力が落ちる

ためです!!

 

 

具体的には乾燥によって


・口、鼻、喉の粘膜が乾燥し、炎症を起こしやすくなる

・体から出ていく水分量が増え暖房をつけても温かくならない

 

ということが挙げられます!

 

 

 

そもそもインフルエンザなどのウイルスが増えている
冬の時期に
人間側の呼吸器系の粘膜が乾燥し
免疫力が低下してしまうことで
ウイルスを迎え入れてしまうということです!

 

 

また、体感温度が下がり
体中の免疫力が機能しなくなり
ますます感染しやすくなると言えます!

 

 

 肌や髪が荒れたりぱさつく

こちらも特に女性には
広く知られた悪影響だと思います!

 

 

特に話すこともないのですが
簡単にご説明させていただきます!

 

 

みなさんは健康な肌や髪の水分量というのを
ご存知でしょうか?

人体の7割が水で出来ているということしか
知らないという人が多いと思います!
(自分がそうなのでw)

 

 

 

引っ張ることでもないので言ってしまうと
どちらも水分量が10%以上
健康な状態だと言われているようです!

 

逆に言うと10%以下になってくると
肌荒れや髪のパサつきにつながるということですね!!

 

 

 

では乾燥しているとなぜ肌や髪の水分量が
減ってしまうのか!


 

それはそれぞれが本来持っているはずの

”バリア”

が、乾燥によって薄く弱くなってしまうからです!

 



その結果
どんどん表面から水分が蒸発していき
美容面でのトラブルが起きるわけです・・・!

 

 

 

いくら水分を摂ったって
体中を覆っている空気から
水分が奪われていては
適当な水分量の確保は難しいということです!

 

 

 

 

乾燥の常識として挙げた
上記2点だけでも十分な悪影響ですが

実はまだまだあるんです・・・

続いてはそちらを見ていきましょう!!

意外と知らない”乾燥”による悪影響

ではでは

意外と知らない悪影響

についてお話しします!

 

 


ご紹介内容の一覧はこちらです!

 

・脱水症状になりやすい
・老けてしまう
・体が冷え、さらに不眠になりやすい
・頻尿になりやすい
・認知症や脳梗塞といった"脳のトラブル"が起きやすい
 
 

「乾燥しているだけでこんなことが??」

という内容に
自分でも驚いています!

 

早速それぞれについて
お話ししていきます!!

 

 

 

脱水症状になりやすい

 

脱水症状と聞くと
どうしても夏をイメージしてしまいがちですが
実は乾燥のひどい冬にも
起こりうる症状なんです!

 

 

理由として


・夏場ほど水分摂取に注意していない

・呼気や表皮から水分が奪われ続けている

 

ということが挙げられます!

 

 

 

夏の暑い時期には
脱水症状はもちろん
熱中症などの他の症状に対しても
注意しているため
水分補給は怠りませんよね?

 

しかし冬はどうでしょうか?

 

そもそも寒くて
冷蔵庫から飲み物を取り出す機会も
がくっと減ってはいませんか??

 

 

体から水分が奪われているという状況は
同じにもかかわらず
摂取する水分量が減ってしまうことで
冬場の脱水症状が起きてしまいます!

 

 

寒く乾燥する冬ですが
そんな時期だからこそ
温かい白湯やお茶をこまめに摂取するようにしましょう!

 

 

 

老けてしまう

 

続いてはこちら!

 

薄毛やしわといった老いに関する悩みは
ある時期を超えてから
とどまるところを知りません・・・

 

私はまだまだそれほど
気にする年齢ではありませんが
家族や知り合いの中には
すでに悩んでいる人が多くいます・・・

 

 

そんな”老い”
たかだか乾燥によって促進される
ということをご存知でしたか??

 

 

理由は


・肌の水分が失われ実年齢より老けて見える

・筋肉の水分が減り、弾力としなやかさが失われる

 

 

ということが言えます

 

 

 

テレビ番組なんかでも
肌年齢を測定しているのをよく目にしますが
乾燥によってその

肌年齢

が、みるみる衰えていくんですね



小さな子供が冬でも
もちっとしたお肌なのは
肌が持っている水分量が関係しているんです!

 

 

ただでさえ子供と一定年齢以上の大人では
お肌の持つ油分や保湿力に差があるというのに
それでも生活環境に気を配らないのは
まったく愚かなことです!
(偉そうに申し訳ないですっ)

 

 

 

さらに感想は肌だけではなく

筋肉からも弾力やしなやかさを奪い
運動不足や体のがたつき

を、促進させます!

 

 

 

乾燥→筋肉の衰え→運動不足→代謝の低下

という悪いループは
老いだけではなく
様々な肉体機能を低下させる要因となります!!

 

 

逆に

適度な潤い→寒さに強いからだ→適度な運動→代謝の向上


という良いループでは
血行の促進に伴う肉体機能の向上や
精神面における若々しさも手に入ります!

 

 

後からご紹介する内容ですが
乾燥は寒さに対しても人間を弱くするので
適度な潤いから始まる
良いループを目指せるよう頑張りましょう!

 

体が冷え、さらに不眠になりやすい

さて次はこちら!

 

先ほどの章の文末でお話ししたように

”乾燥で寒さに弱くなる”

ということについてです!

 


さらには

 

”不眠”

にもなってしまうということですが
その理由は

 

・体に吸収されなくなった水分が体中に溜まってしまう

・溜まった水分が体を冷やし寝つきを悪くする

 

ということが挙げられます!

 

 

 

細かく見ていくと

まず、なぜ体に水分が吸収されないのか!



「こまめに水分補給しろってさっき言ってたじゃないか!」


という声が聞こえてきそうですが
理由はきちんとあります!

 

 

乾燥によって体中の水分が失われると
必然的に血液の濃度が高まります!



濃度が高まるということは
どろどろで血流が悪くなるということです!



するとどうなるのか!

なんと、せっかく摂った水分が
体中に行きわたらなくなるんです!

 

 

その結果として
摂取した水分が内臓など
体中のいたるところに溜まってしまい
それらが冷えることで
寒さを感じてしまいます!

 




更に溜まってしまった水分による冷えと
血行不良によって
手足の冷えはどんどん悪化し
就寝時の寝つきの悪さにもつながるということです!

 


就寝時については

湯たんぽなどの表面的な体温の高め方も
もちろん大切ですが
血行などの根本的な改善も必須と言えます!!

頻尿になりやすい

こちらも不眠につながる要素ではありますが
まさかまさかの
乾燥によって頻尿になるという事実!

 

調べていて驚きました!

寒い時期はどうしても
お手洗いが近くなりますが
理由は寒さだけではなかったんです!

 

 

 

気になる理由は


・尿の水分が減り濃度が高まる

・尿がすくないにもかかわらず尿意が起こる

 


という流れになります!

 

 


こちらも例にもれず
悪いループが存在するのですが
まずはなぜ尿の濃度が高まるのか

 

 

これに関しては
何度も言ってきたように
乾燥によって体の水分が奪われているからです!

血液のお話と同じ原理ですね!

 

 

 

そして濃度が高まると尿意が早く起きるようです!

これに関しては詳しいことがわからなかったのですが
納得できた理由だけご紹介しておきます!

 

 

まず、

「睡眠中に多くの水分が失われる」

という常識

 

 

起床後は寝汗や表皮からの蒸発などで
水分が最も失われている状態だと聞きます!
(就寝前の水分摂取は大切です!)

 

 

そして朝起きると必ずお手洗いへ行きませんか?


私はそうなのですが
これこそまさに

”濃度が高まって尿意がもよおす”

の、身近な例ではないのかなと
納得しておきました!

 

 

 

それを踏まえると
確かに水分不足からなる
尿の濃度の上昇は頻尿につながっていそうです!

 

 

そしてここから
悪いループに入るのですが

 

 

尿意が頻繁に起こる

→お手洗いへ行くのが面倒になる

→水分の摂取量を減らす

→尿の濃度が高まり尿意をもよおす

 

 

 

これは見事に仕組まれたかのような流れです!

調べていて驚きました・・・笑

 

 

 

この悪いループの発端が
たかだか乾燥だというのですから
やはり侮れません!




が、次はさらに侮れない

「命」

に直結する内容となっています!

認知症や脳梗塞といった"脳のトラブル"が起きやすい

いよいよ最後となりましたが
まさかこんなことが・・・

乾燥で・・・驚

 

 

 

理由はこちらです!


・脳が乾燥して委縮してしまう

・血液がどろどろになり血流が悪くなる

 

 

 

血液に関してはすでに触れていたので
血流の悪さは

脳梗塞につながる

と、これで以上とさせていただきます!

 

 

 

しかし驚いたのが


”脳が委縮する”


ということです!

 

 

 

確かに神羅万象
水分を含んでいる方が乾いているよりは
体積が大きいのはもちろんです!

乾燥すれば縮みます!

 

 

 

しかしまさか脳まで乾燥して
委縮していくとは思いませんでした!



どうも認知症について、
特に

「若年性認知症」

についてですが
スマホなどのネットの普及が
原因だと考えられていたそうです!

 

 

しかし最近では
乾燥による脳の萎縮が原因ではないかと
されているようです!

 

 

 

認知症の方の脳のMRI写真では
頭蓋骨と脳の間に隙間があるのですが
それこそが本来の膨らみ、水分を失った


”乾燥し委縮した脳”


との、隙間だったということです!

 

 

 

こんなことを知ってしまっては
屋外の乾燥は仕方ないとしても
睡眠中を含む


”一日の大部分を過ごす自宅”


くらいはきっちりと
乾燥対策をしなくては!

そう感じました・・・

 

 

 

脳の萎縮を防ぐ、
突発的な脳梗塞を防ぐ

そういった意味だけでも
乾燥対策は本当に大切です!

 

最後に

なかなか長い記事になってしまいましたが
お付き合いありがとうございました!

 

 

「えええ???」


と驚く内容もあったのではないかなと思います!

 

自分でこの記事を書くにあたって
調べている最中にも
驚いていたので皆さんにも
乾燥について新しい発見になっていると嬉しいです!

 

 

 

また、今回は

「乾燥による悪影響」

のみをご紹介しましたが

こちらの記事で

自宅で出来る簡単な保湿方法・乾燥対策

ご紹介しているので
是非ご覧ください!

 

www.en-solo.com

 

それではまた次の記事で!!