【コロナウイルス収束の兆し？】アメリカ・中国でワクチンの臨床試験開始
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どうもです～(*''ω''*)
おひとり満喫ブログの
「管理人さん」
です！！
今回は”デマ騒動”などでも
大きな波紋を起こした
”コロナウイルス”
について
”ワクチンの臨床試験開始”
の動きがあったので
記事にまとめました！
この記事は
・アメリカ
・中国
・ドイツ
でのワクチン開発について
既出の新聞、ニュース、TVなどの
情報をまとめたものとなっています。
情報の取捨選択の必要性が浮き彫りとなった今
確かな情報をもとに
最善の行動を心がけたいと思います。
コロナウイルスワクチンの現状
では早速動きがあった
”米、中、独”
のワクチン開発状況について
ご紹介します！
アメリカで人間を対象とした臨床試験開始
2020年3月16日
米国立保健研究所の国立アレルギー・感染症研究所が
臨床試験の第一段階に入ったと発表がありました
内容は
対象者数：健常者45人
試験期間：6週間
試験内容：投薬分量変更の繰り返しと
免疫反応のチェック
となっており
第一段階だけでも数か月を要する
見通しとなっている
実用化が開始されるまでには
さらに多くの被験者サンプルが必要であり
今後数か月の期間は確実にかかる様子
具体的な期間は判明していないものの
1年から1年半の時間が必要という見立て
▽参考記事はこちら
中国も米に続く形で臨床試験開始
2020年3月16日同日
中国もアメリカに続く形で
臨床試験の開始を発表
中国は
日本でもすでに投薬が開始されている
「アビガン」
について
320人の臨床研究から
有効性を確認しており
本格的に治療薬としての使用を開始する様子
ちなみに中国での臨床試験では
副作用などは確認されていないとのこと
▽参考記事はこちら
ヨーロッパのワクチンに対する見解
2020年3月18日
欧州連合の欧州委員長が
17日に公開したビデオ声明で
「秋までにワクチンが市場に出回ることを望む」
という内容を発表
EUは資金支援を決定した
ドイツのバイオ医薬品企業キュアバックへ
期待を示した
この期待に応える結果を出せた場合
おおよそ1年以上はかかる見通しである
ワクチン実用化が大幅な短縮となる
また
この件については米・トランプ大統領の
「支援金出資の見返りとして
ワクチン独占の提案」
が懸念されているが
独外相はこれを批判し
これに対しEUが資金支援を発表した模様
▽参考記事はこちら
ワクチン流通「今秋までに」 欧州委員長、独企業に期待―新型コロナ：時事ドットコム
トランプ氏、ワクチン独占画策か 新型コロナ、ドイツと対立激化：時事ドットコム
最後に
以上がここ数日での
世界的なワクチン開発の動きとなります！
少なくとも1年半後には
ワクチンが完成する見通しが立ちました！
また、ドイツでのワクチン開発が
EU連合の期待通りとなれば
半年ほどで開発される可能性も出てきたため
非常に喜ばしいことです！
米・トランプ大統領の
ワクチン独占問題についても
すでに公のものとなり
ドイツ側も賛同の意思もないことから
騒ぎ立てる必要はないと考えています！
すでに
・咳エチケット
・集団感染の可能性のある場所を避ける
・免疫力の向上
など、様々な対策が
出回っている以上
ワクチン完成まで我々に出来ることは
”被害を最小にとどめること”
のみなので
出来る限りの最善を尽くしましょう！
ではまた次の記事で！！
さらばっ( ｀ー´)ノ
